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2007/06/11

英語教育 ゆかいな仲間たちからの贈りもの

英語教育ゆかいな仲間たちからの贈りもの 英語教育ゆかいな仲間たちからの贈りもの
菅 正隆、田尻 悟郎 他 (2004/09)
日本文教出版

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最近、英語教育界でよく名前を耳にする田尻悟郎さんをはじめとした、3人の英語の先生が、今の英語教育について話している対談集。

教材・教具の使い方、少人数・習熟度別授業のことから、「英語教育とは?」という根本的な話まで幅広く、扱っています。座談会形式で書かれているので、気楽に読めました。

3人とも英語でコミュニケーションができるための授業を目指していて、今の学校での英語教育は、単にインフォメーションギャップ・アクティビティをやらせただけでコミュニケーションを教えた気になっているという指摘に、日本語教育でも一緒だなあと感じました。
Teacher-centered(教師主体)の授業ではなくて、student-centered(学習者主体)にして、教室が実際に学習者がコミュニケーションする場にならないといつまで経っても学習者はコミュニケーションできるようにならないと書いてありましたが、その通りだと思いました。でも、先生ってついつい何でも教えたがるんですよね・・・。学部のときの実習で、教授が「授業中は学習者を忙しくさせなさい。」と言っていた言葉を思い出します。もうすぐ行くミネソタでは、このことをしっかり頭に叩き込んでおきたいです。特にイマージョン・キャンプなので、教室よりも、もっともっと子ども達が日本語を使ってコミュニケーションできる文脈に恵まれています。それを使わにゃ損、損、ですね。
そうそう、でもコミュニケーション重視だからと言ってドリル練習をおろそかにするのもいけないと本書で言っていました。そうなんでしょうねえ。どうやってパターン化した練習とコミュニケーションを有機的につなげていくか、これを考えないと・・・。

この他に、評価について書かれている章も印象に残ったのですが、お腹がすいたので、そのことはまたの機会にでも書きます。
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コメント

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>momoさん

気楽に読めるので、おすすめですよ~

おもしろそう!

最近、こういう本に恵まれていなかったので、
読んでみたくなったよ!
ありがとう☆
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