2007/06/25

OFF

到着してから1週間、最初のセッションの子どもたちが無事にきのう帰宅し、私たちスタッフは今日の午後までの24時間オフをもらいました。
昨晩はコインランドリーに洗濯に行って、その後みんなで飲みました。
明日からはいよいよ4週間プログラムが開始!私の仕事も本格始動です。プランニングに追われる日々になります・・・。でも楽しみ☆

さてさて、このキャンプではスタッフは子どもたちと同じ部屋で寝ます。
この前、夜に仕事をしてから部屋にこっそり戻って寝ようとしたら、部屋の子どもが寝言を言っていました。たった二言、「ごめん・・・わたし・・・」と言っただけだったのですが、感心しました。だって、この子は別に日本語を普段勉強しているわけでもなく、ほとんど日本語ができないと言ってもいい子だから。それが2週間キャンプに来て生活するうちに寝言を日本語で言うようになるってすごいと思いませんか?私は未だに英語で夢を見ることはあまりありませんもん・・・。翌朝、本人に日本語で寝言を言ってたよと伝えたところ、自分でも驚いていました。
ぶっちゃけ、2週間キャンプに来たからといって、それほどの語学力アップが期待できるわけはありません。でも、こういう小さな体験をたくさん積み重ねていけることは、単に言語力の獲得という以上の収穫なんじゃないかなあと思いました。(それが先生に怒られてる夢であっても。笑)

残り4週間も頑張りま~す。
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2007/06/19

ミネソタ到着

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ミネソタ到着~!
いきなり仕事始めてますよ~。着いた初日はけっこうしんどかったけど、一晩寝たら元気はつらつです。(今のところ)

今週は小さい子たちのセッションなので、私は日本語の授業はせずクラブ担当になりました。指圧クラブと空手クラブの補佐です。とりあえず午前中に指圧クラブをしたんですけど、小さい子どもたちはたいして体も凝っていないようで、単にモミモミするのを楽しんでいました。一列に並んで前の人の肩を揉んで「モミモミ電車~」とかやってました。そして、先頭同士がじゃんけんをして負けた方が後ろにつながっていく「モミモミ電車じゃんけん」。本来の指圧とはずれてますが、楽しそうだったので良いんじゃないでせうか。

ひとまずこんな感じ。
2007/06/15

地味な一日

本日も地味に過ぎていきました。
本を読んだりテレビをみたりする傍ら、あさってのキャンプ出発のためにちょこちょこ準備をしたり買い物をしたりしていました。

この1週間は思いがけなくのんびり過ごしています。
これだったら、もう1週間早くキャンプに行っても良かったかなあと思いますが(本当はもうプログラムは始まってるけど、私は少し遅れていくので。)、まあ夏休みだしいいやってことにしています。
明日は論文のインタビューが入ってるので、これから少しその用意をします。

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↑部屋の窓から。
2007/06/14

よぉ歩いたで

今日は午前中はとある教育機関で知り合いが出るということで、プレゼン発表会を見てきました。これからアメリカの大学で勉強する日本人の人たちもたくさんいて発表していたのですが、けっこうみんな原稿そのまま丸読み。紙にびっしり文章が書いてあって、それを読んでいってる感じでした。う~ん、自分も昔はそうだったような気がするので(今もときどき?!)偉そうには言えませんが、やっぱり自分の発表内容はある程度頭に入れておいた方が印象はいいよねと思います。

終わってから大学へ行って友達とランチを食べながらお喋り。その後、場所を変えて茶をしばく。大学の裏の小道を抜けて行ったのですが、初めて通る道でした。途中、舗装もされてない細い砂利道などがあって長閑な小道でした。好きやな、ああいう道。なんだかんだ4時間ぐらいひたすらベラベラ喋り続けて帰ってきました。ちょっと喉が痛いかも。

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2007/06/14

日本語文法 学習者によくわかる教え方:10の基本

日本語文法 学習者によくわかる教え方―10の基本 日本語文法 学習者によくわかる教え方―10の基本
藤田 直也 (2000/08)
アルク

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タイトル通り、日本語文法の基礎的な文法を整理して、どうやって教えたらいいかも提案している本です。自分では分かっていても、どうやって説明すればいいのか迷うことがあったので、自分の頭の中を整理するために読みました。おかげで頭の中がすっきりしたし、導入方法も併せて掲載されていたので、お役立ちでした。でも、一度読んだだけではきっと忘れちゃうので、そのうちまた読みかえさなきゃ。
こういう本を読んで思うのは、私はまだまだ日本語自体に関する知識が足りないなーと。ちゃんと分かってないと、導入も何もありませんからねぇ・・・。勉強するべし、ですね。そのためには、このような文法ハンドブックのような本や辞典を活用するのもいいですが、自分で例文を分析する力もつけなきゃなーと感じます。学部のときにそういう分析の訓練をする授業(現日とか社言とか?)をもっとたくさん取っておいても良かったかなぁと思っています。
ただ、この本にも書いているように、日本語そのものに関する知識は『日本語教師が「日本語の職人」であるために持つべき技能』であることには違いないのですが、その他にも様々なものが必要です。ただ文法知識を学習者に注入して完了、という教師にはなりたくないなーと思うので、その辺のバランスも必要ですよね。「教師は五者たれ(うーん、確か・・・学者、医者、易者、役者、行者だったかな)」という言葉がありますが、日本語の先生もきっとそうなんだろうなあと思うのでありますです。
2007/06/12

夏休み映画劇場

手に入るはずのデータが手に入らず、分析もあまり出来ないので今週1週間はけっこう時間が空いてしまいました。さて、何するべ・・・。

というわけで、とりあえず今日は映画三昧。
それでもまだ時間があるので、感想も書いちゃいます。

ボーン・スプレマシー ボーン・スプレマシー
マット・デイモン (2005/06/24)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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これ観たのは今日じゃないんですが、『ボーン・アイデンティティ』に引き続きマット・デイモンがカッコ良かったから、今日のブログにエントリー。
別にストーリーはどうってことないんです。本物の犯人も途中から予想がついてくるし。この映画で何がいいかって、それは主人公がドイツに行くこと。ベルリンの街がかなり長く写っているので、一人喜んでいました。そして、マット・デイモンが短いですが、ドイツ語を喋るんです。アメリカ人の発音するドイツ語はやたら舌を巻きがちなんですが、彼はそれが少なくて比較的きれいなドイツ語でした。そこに感心。最後に、ドイツ映画『ラン・ローラ・ラン (Lola rennt)』の主人公を演じたフランカ・ポテンテが出ていて、それもまた驚いた。ハリウッド・映画で意外にドイツを楽しめたので、嬉しい映画でした。

ファインディング・ニモ ファインディング・ニモ
ジョン・ラセター (2005/04/20)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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かなり今さらですが、初めて観ました。
いいねえ。
やっぱ映像がきれいだから、見てて楽しいです。そして、登場人物(登場魚?)たちが個性豊かでそれがまた楽しい。カモメたちの”Mine, mine!”っていうのが気に入りました。そして、ハッピーエンドなのかどうか微妙な終わり方。あの、ビニール袋に入った魚たちの運命が気になる・・・。

父親たちの星条旗 (特別版) 父親たちの星条旗 (特別版)
ライアン・フィリップ (2007/05/03)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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母がこれを観てすごく感動していたのですが、私は、う~ん、それほどでもないかな?という感じでした。やっぱり、子を持つ親にならないと分からない感情というものがあるのでしょうか。
反戦、プロパガンダの怖さ、人種差別などのメッセージを含んでいるのでしょうが、なんか綺麗にまとまりすぎているというか・・・。でも、題材の切り口はユニークだし、勧善懲悪的な映画でもないのでそういう意味では面白いと思いました。

50回目のファースト・キス (Blu-ray Disc) 50回目のファースト・キス (Blu-ray Disc)
ドリュー・バリモア (2006/12/20)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ハワイを舞台にしたラブ・コメディ。こっちに来たばかりの頃に一度観て、約二年ぶりにまた。前は撮影場所がどこか全然分からなかったので、今回は少し分かるかなあと思ってみていたけど、シー・ライフ・パーク以外ぜんぜん分かりませんでした。笑
話の方も良かったです。笑えるし、泣けるし、しみじみするし、オススメです。
2007/06/11

英語教育 ゆかいな仲間たちからの贈りもの

英語教育ゆかいな仲間たちからの贈りもの 英語教育ゆかいな仲間たちからの贈りもの
菅 正隆、田尻 悟郎 他 (2004/09)
日本文教出版

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最近、英語教育界でよく名前を耳にする田尻悟郎さんをはじめとした、3人の英語の先生が、今の英語教育について話している対談集。

教材・教具の使い方、少人数・習熟度別授業のことから、「英語教育とは?」という根本的な話まで幅広く、扱っています。座談会形式で書かれているので、気楽に読めました。

3人とも英語でコミュニケーションができるための授業を目指していて、今の学校での英語教育は、単にインフォメーションギャップ・アクティビティをやらせただけでコミュニケーションを教えた気になっているという指摘に、日本語教育でも一緒だなあと感じました。
Teacher-centered(教師主体)の授業ではなくて、student-centered(学習者主体)にして、教室が実際に学習者がコミュニケーションする場にならないといつまで経っても学習者はコミュニケーションできるようにならないと書いてありましたが、その通りだと思いました。でも、先生ってついつい何でも教えたがるんですよね・・・。学部のときの実習で、教授が「授業中は学習者を忙しくさせなさい。」と言っていた言葉を思い出します。もうすぐ行くミネソタでは、このことをしっかり頭に叩き込んでおきたいです。特にイマージョン・キャンプなので、教室よりも、もっともっと子ども達が日本語を使ってコミュニケーションできる文脈に恵まれています。それを使わにゃ損、損、ですね。
そうそう、でもコミュニケーション重視だからと言ってドリル練習をおろそかにするのもいけないと本書で言っていました。そうなんでしょうねえ。どうやってパターン化した練習とコミュニケーションを有機的につなげていくか、これを考えないと・・・。

この他に、評価について書かれている章も印象に残ったのですが、お腹がすいたので、そのことはまたの機会にでも書きます。
2007/06/09

南の国の大王

久方ぶりにダウンタウンに行ってきました。
12月のクリスマス・パレード以来?!

何をしに行ったのかと言いますと、カメハメハ大王像を見て参りました。実は、来週11日はハワイ州の祝日、キング・カメハメハ・デーなんです。ハワイ諸島を統一したカメハメハ1世を称える日です。その日に備えて、今日はカメハメハ像に特大のレイをかける儀式があったのです。

まずは、カメハメハ像の前で子どもたちによる南国の舞、もといフラが披露されました。
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そして、レイの飾りつけ。
このように、消防士さんたちがクレーン車でカメハメハさんにレイをかけていきました。

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その最中にも生演奏とフラのパフォーマンスが行われたり、レイを消防士さんに渡す際にハワイ語でお祈りみたいなこともしていました(遠かったからよく分からなかったのだけれど)。
かなり時間がかかりましたが、最後には全てのレイを捧げて完了。

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立派です!最初の裸状態との違いが一目瞭然です。
2007/06/04

漢字

ちょっくら今日も日本語チューターをしていたわけなんですが、
学習者が「向こう」という言葉を「なにこう」と読んだ。
なんで「なにこう」やねん?と思ったわけですが、どうやら「向」という字を「何」と間違えたらしい。
確かに、似てるかも・・・

向    何

今日のトリビア:「向と何は似ている。」
へぇ~・・・
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